社員インタビュー

INTERVIEW 04
薬剤師塩崎 早希SHIOZAKI SAKI
一般薬剤師 2018年入社
塩崎さんにインタビュー
- どんな仕事をしていますか?
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個人や施設の在宅訪問、医療機関の処方箋の服薬指導、地域住民の方を対象とした講演会など働く内容は多岐に渡ります。在宅医療では医師やケアマネージャー、施設の職員とも意見交換し、「服薬にあたって改善できる箇所がないか?」「その方の状態に合っているか?」などを模索しています。
外来の患者さんに対しては、服薬指導の中で薬の内容や生活の相談を受けたりして、患者さんの生活がより良くなるお手伝いが出来ていると思っています。 - まごころ薬局に入社した理由は?
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学生時代に思い描いた「薬剤師」は、患者さんから愛され信頼され、薬や疾患だけでなく運動や栄養、メンタルケアなどを含め日常生活まで踏み込んだアドバイスのできる存在でした。そのため、就職活動では偏りのない幅広い知識の習得と、患者さんを通じて様々な経験を積むことができる薬局を探していました。また、アロマテラピー1級の資格を活かせる場があればという思いもありました。そんな時に出会ったのがロングライフ。複数の企業の話を聞きましたが、私が求める環境があるのは『ここだ!』と感じました。魅力的だったのは、ロングライフ独自の医療モールや地域に密着して活動している先輩達の姿。採用の方を通じて、思いを伝えたところ『ぜひ当社で活かしてほしい』と言われ入社を希望しました。
- 入社前後でギャップはありましたか?
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患者さんとの距離が近いことです。土地柄による患者さんのお人柄はもちろんあると思いますが、他科の受診も含め回数を重ねて来局頂けるため、その方を知る機会が増え、より生活に即した情報提供ができるようになりました。
入社前までは調剤薬局といえば「薬をお渡しすることに重きを置いた場所」という印象でしたが、まごころ薬局に入社してからは「患者さん個人の生活を尊重したアプローチができる場所」へとイメージが変わりました。 - 仕事で嬉しかったエピソードは?
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1番は患者さんに「女性の薬剤師さん」という認識から名前を知ってもらうまでになった時です。その方の日課、運動の仕方、好きなお菓子など…雑談の中にもご本人が真剣に悩んでいらっしゃることが垣間見えるがときがあります。「あなたに話してみてよかった~」と仰って頂けた時、目指している薬剤師に近づけたかなと思い嬉しくなります。
- これからまごころ薬局に応募する人へのメッセージ
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当社の強みは医療モールで学ぶことができることです。様々な科の処方箋に触れられることは薬剤師としての成長につながり、経験豊富な先輩方からも刺激を受けられます。自己研鑽の気持ちを高めてくれるので、モチベーションが下がらず学び続けることが出来ます。また、薬剤師の「やってみたい」を応援してくれる会社だとも思います。自分の好きなことや挑戦したいことがある人は積極的に声を挙げてください。叶えてくれる環境がここにはあります。
とある1日のスケジュール
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7:00
起床・お風呂
朝風呂派。お腹が動かないので朝食はあまりとりません(笑)
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8:30
出社・午前勤務(外来・在宅)
出勤したらまず開局の準備に取り掛かります。
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13:00
お昼休み
在宅の合間に取ることもあるので、コンビニの新作には詳しくなりました!
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14:00
午後業務(外来・在宅)
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19:30
帰宅・夕食
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21:00
家事・勉強・フリータイム(お茶・推し活)
夫と一緒にお茶の時間を取ります。毎日30分はアロマテラピーの勉強をします。
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24:30
就寝
オフの日の過ごし方

美味しいごはんを探しに友人と出かけたり、なかなか会えない実家の家族と過ごしたりします。また、アロマテラピーの資格者同士の集まりに参加したりします。
美術館や科学館、水族館が好きで、写真を撮ることも好きなので、散歩に出かけたり小旅行に行って綺麗な景色に心を洗われ、仕事への気力をチャージしています(笑)
※記載内容は取材当時のものです。
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