21世紀の医療をまごころで担う ロングライフグループ

ロングライフで働く

社員インタビュー

INTERVIEW 05

薬剤師芹澤 大輔SERIZAWA DAISUKE

新人薬剤師 2022年入社

芹澤さんにインタビュー

どんな仕事をしていますか?

今は主に薬のピッキングや服薬指導、一包化の予製作成などをしています。1年近く経って、やっと薬局の一連の業務に慣れてきたところで、これらの仕事をスムーズにできるように努力しています。今後は在庫の管理や在宅などにも関われたら良いなと思っています。

まごころ薬局に入社した理由は?

予備校に通いながら就職活動をする際に、様々な製薬企業や調剤薬局を調べ、説明会に参加しました。その中でも一番印象に残ったのがロングライフでした。医療モール型の医療提供という点が他にはないもので、とても興味を惹かれました。医療機関から薬局までの距離が近く、通いやすいことから、かかりつけ薬局として機能しやすい環境であると感じました。そのような環境の中で、患者さんの役に立っていきたいと考えたのが入社動機の一つです。

入社前後でギャップはありましたか?

入社前までの薬局のイメージは、"処方箋を持っていき調剤された薬を受け取って説明を受けて帰る"というものでした。まごころ薬局に入社してからは、薬を出して説明するまでに流れが存在し、レセコン入力や監査などの多くの過程を経ていることを知りました。また流れの中で患者さんだけに意識を向ければいいのではなく、事務さんや医師とも連携をとっていく必要があることを感じました。

仕事で嬉しかったエピソードは?

服薬指導の後に患者さんに「ありがとう。」という一言を言ってもらえたことが嬉しかったです。「少なからず目の前の方の役に立つことができたんだな。」という実感を持つことができました。今後ももっとお役に立てるように知識とコミュニケーション能力を身につけたいです。

尊敬する先輩はいますか?

最初は薬の場所や名前を覚えることすら難しく苦労していました。その中で焦らず1つ1つできるようになるようにフォローしてくださる先輩方のおかげで、日々成長できています。薬剤師だけでなく事務さんにもフォローして頂くこともあり、恵まれた環境で仕事できていることをうれしく思います。そのため、先輩にあたる全員を尊敬しています。

これからまごころ薬局に応募する人へのメッセージ

当社はスタッフ間の距離が近く、誰にでも気軽に悩みを相談できるいい環境であると思っています。また店舗が多くあるため、様々な店舗で多くを学べる点もロングライフの長所だと感じています。
先輩も優しい人が多く、働きやすい環境であると思うので、まず1度気軽に見学に来てみてください。きっとやりたいことが実現できる環境であることを実感頂けると思います。

とある1日のスケジュール

  • 7:00

    起床・朝の準備

    朝食はとる時ととらない時があります。

  • 8:30

    出社:午前業務(投薬・一包化予製管理など)

    出勤したらまず開局の準備に取り掛かります。

  • 13:00

    お昼休み

  • 14:00

    午後業務(投薬・一包化予製管理など)

  • 19:00

    帰宅・夕食

    大体定時ですが、混み具合によって前後します。

  • 20:00

    家事

    帰宅後はゲームや家事などして過ごします。

  • 21:00

    その日の振り返り

  • 22:00

    ゲームなど

    疲れた日は寝落ちしてしまうことも。

  • 24:00

    就寝

オフの日の過ごし方

休日はゲームをして過ごしています。
一人ですることもあるのですが、友人と通話しながらゲームをすることがとても楽しいです。同じ趣味を持つ友人との仲を深めることもできますし、自分の好きなことをしている瞬間が一番リラックスできます。
その友人とゲームだけでなく、旅行に行ったりもします。そういった休日に遊べる友人がいることに幸せを感じています。

※記載内容は取材当時のものです。

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