21世紀の医療をまごころで担う ロングライフグループ

ロングライフだからできること

医療モール

医療モールの特色

モールと聞くと小売業、飲食業、旅行代理店など専門店が集まったショッピングモールを想像すると思います。医療モールも同じです。
内科、皮膚科、整形外科など複数の診療科と調剤薬局で構成される集合体です。
各診療科の医師は専門性を活かすことで、それぞれが質の高い医療を提供することができます。
複数の疾患を抱える患者さんは1カ所で受診することができ、医療モール薬局において患者さんのすべての薬剤管理ができるため、重複投与、相互作用のチェックができます。
また薬剤師は複数の処方箋を引き受けるので、さまざまな患者さんと接することでより多く服薬業務に携わることができ、偏りのない幅広い知識、服薬指導技術の向上が見込めます。
その結果、短期間で実務経験を多く重ねることでき、薬剤師として質の高い医療サービスを提供できます。

ロングライフが提案する医療モール

医療モールにはビル型、ヴィレッジ型などいくつかのスタイルがありますが、ロングライフグループが展開するのはヴィレッジ型です。
広大な敷地に、各診療所、薬局が戸建し、さらに大型駐車場を完備、これらが集合することで、医療モールを形成しています。
まごころ薬局では患者さんに薬をお渡しするときは立ったままで行いません。体調や足腰が悪い患者さんに配慮し、全店舗で座って対話できるカウンター形式を採用しております。これによって、患者さんは落ち着いて薬の説明を聞いたり、相談することが可能となります。
また、患者さんが複数の診療科を受診することで、来局回数が増え、深い信頼関係が芽生えるので、かかりつけ薬局として人々から支持されています。少子超高齢化により医療環境は変化しており、国では「地域包括ケアシステム」が推進されています。
その一翼を担うのがロングライフグループの医療モールです。
地域の顔としてお薬のことだけでなく、健康や生活面についても安心して立ち寄れる身近な健康相談所として機能します。