各種研修制度について

ロングライフグループでは、様々な研修制度（以下はその一例）があり、そこから得られた多角的な視点を持って、業務に取り組めるようにしております。

• 若手薬剤師勉強会

  処方解析、疑義内容、薬歴記載事項、服薬指導内容など、実際の処方例を基にした実務に合わせた内容で勉強会を実施しています。とくに新人ではよく間違えるポイント(用法・用量、相互作用など)を中心に学び、さらには普段触れることができない高度な処方解析も学習できる場となっております。

  テーマ（例）

  ●心房細動

  ●糖尿病・認知症

  ●睡眠・過活動膀胱

  ●うつ病

  

• 店舗別集合研修

  各店舗ごとに、普段の業務でよく間違えやすいポイントや理解が浅い部分を再学習するための研修を実施しています。薬剤師だけでなく事務員も参加し、店舗全体で学ぶことにより、共通の認識を築き、業務内での連携強化とミス防止につなげています。

  テーマ（例）

  ●調剤録の見方

  ●向精神薬の査定

  ●注意すべき加算、算定要件の確認

  

• 外部講師勉強会

  より視座を高め、経営者の視点を身に着けるための研修です。内容は薬局業関連だけでなく経営に関するものなど多岐に渡ります。

  過去の登壇者（例）※講演者の肩書は、講演当時のものです。

  国立病院機構京都医療センター 臨床研究センター 研究員 岡田様/ホワイトボックス株式会社 代表取締役社長 石井様/株式会社メディカルグリーン 代表取締役社長 大澤様/日本薬剤師会 相談役 漆畑様/株式会社カケハシ 代表取締役CEO中尾様/株式会社グリーンエイト 代表取締役社長 田中様

  テーマ（例）

  ●調剤報酬改定のポイント

  ●今後国が薬剤師に求めること

  ●人材マネジメント　

  

• 医師との交流会

  医療モールや門前の医師と定期的に意見交換、患者情報交換を開催しております。これにより親睦を深め、薬剤師がチーム医療の一員としてより働きやすい環境を築いています。